RPGツクールのブログです。イベント講座とRGSS3スクリプト配布をやってます♪
a = 10 #変数aに10を入れるコンソールウィンドウ(テストプレイ時に出てくる黒いウィンドウ)の方に
b = a * 10 #変数bに変数a*10を入れる
p b #コンソールに変数bを表示
p オブジェクトでそのオブジェクトをコンソールに表示するコマンドになります。
p @nameを追加します。第1回のパッチ形式で出来ればなお良し。
a = 10 # Integer クラスのインスタンス 10 を生成して、変数aに代入
b = "あ" # String クラスのインスタンス あ を生成して、変数bに代入
a = xxx.new # xxx クラスのインスタンスを生成して、変数aに代入
p オブジェクト.classというのを使います。これでクラス名が判別できます。
ダメージ = 攻撃力 * 2 #攻撃力の中身は100エラーの多くは、この置き換えた結果で、コードが破綻して起こります。
→ 100 * 2
→ 200 #ダメージには200が入る
HP = HP - ダメージ #HPの中身は1000
→ 1000 - 200
→ 800 #HPには800が入る(自己代入)
ダメージ = 攻撃力 * 2 #攻撃力の中身は"強い"(文字列)上記の例のように、コード自体は同じでも変数の中身によって破綻します。
→ "強い" * 2 #ここで破綻……は実はしない
→ "強い強い" #ダメージには"強い強い"が入る
HP = HP - ダメージ #HPの中身は1000
→ 1000 - "強い強い" #ここで破綻する
→ *error*
オブジェクト.メソッド名とすることで、そのオブジェクトのメソッドを呼び出すことができます。
self.メソッド名とします。self は「そのオブジェクト自身」を意味します。
◯◯ = △△と書いてあるものがあります。これが「変数への代入」です。
◯◯ = △△先程のパターンは
a = 10 変数aの中に10という数値を代入
b = "10" 変数bの中に10という文字列を代入
◯◯ = □□ + □□というようなパターンもあるかと思います。
◯◯ = △△の△△(右辺)が計算式になっているよ、という扱いです。
a = 3 + 7というのは、3 + 7 がその場で計算されて 10 となり
a = 10として処理される。つまり変数aに数値の10が代入されます。
+ 加算
- 減算
* 乗算
/ 除算
% 余り
() 括弧内を優先して計算
◯◯ += △△
◯◯ -= △△
◯◯ *= △△
◯◯ /= △△
a = 7この場合、最後の行は
b = 3
c = a + b
c = 7 + 3 → c = 10となり、変数cには数値の10が代入されます。
◯◯ -= △△というのは
◯◯ = ◯◯ + △△というのものの省略形という扱いです。
atk = ◯◯(攻撃力の入った変数)この例だと◯◯、△△、□□は、それぞれ別のところから持ってきた変数です。
def = △△(防御力の入った変数)
hp = □□(HPの入った変数)
damage = atk * 4 - def * 2 #攻撃力から防御力を引いてダメージを計算
hp -= damege
class xxx入れ子構造になるため、どのendと対応しているかに要注意です。
def aaa
◯◯◯◯◯
◯◯◯◯◯
end
def bbb
◯◯◯◯◯
◯◯◯◯◯
end
end
class xxx元の素材を更新したり、自分が手を入れた場所が分かりやすかったりと
def aaa
◯◯◯◯◯
△△△△△
end
end
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