マップ・戦闘画面に「月」を表示することが出来ます。
月は歩行やターンで満ち欠け(月相が変化)します。
また、その状態を変数やスイッチに格納できますので
満月のみのイベントや、新月のみ特殊行動する敵や
月の状態でダメージが変動するスキルなどが作れます。
※画像ファイルなので、月に限らず、時計や星座などの表現も可能です。
【使い方】画像の用意任意のサイズの画像を、横に8つ並べた画像を用意します。
サンプルを用意しました。(クリックして原寸大にして下さい)
ファイル名を「Moon」にして
GraphicsフォルダのSystemフォルダに入れて下さい。
初期設定スクリプトにある設定項目は、全て0を入れることで無効になります。
PHASE_VAL = 1月相を格納する変数ID(イベントチェック用)
新月を0、満月を4とし、0,1,2,3,4,5,6,7と移行する。
(満ち欠けの順番を格納するため、イベントの条件に使いやすい)
MOON_VAL = 2月相を格納する変数ID(戦闘計算用)
新月を0、満月を100とし、0,25,50,75,100,75,50,25と移行する。
(満ち欠けの度合いを格納するため、計算式などに使いやすい)
PHASE_SWS = [1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8]月相に対応するスイッチID。
新月から順に、対応するスイッチがONに、それ以外がOFFになる。
無効にしたい場合は、必ず[]の中身を0に指定すること。
PHASE_SWS = 0だとエラーになります。
NULL_SW = 9月相を一時的に非表示にするスイッチID。
WALK = 4マップ画面において、月相が変化する歩数。
TURN = 1バトル画面において、月相が変化するターン数。
月グラフィックの位置(マップ画面)
MAP_POS = 10:非表示 1:左寄せ 2:中央寄せ 3:右寄せ
MAP_AX = 2MAP_AY = 2XY座標の調整値
月グラフィックの位置(バトル画面)
BATTLE_POS = 10:非表示 1:左寄せ 2:中央寄せ 3:右寄せ
BATTLE_AX = 2BATTLE_AY = 2XY座標の調整値
スクリプトをダウンロード [9回]
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