メッセージウィンドウの背景に画像を表示します。
画像を用意するだけで簡単にオリジナルのメッセージが作れます。
手軽に「ツクールっぽさ」を大きく減らせるためオススメです。
また従来の透明ウィンドウにピクチャで表現していた手法に比べると
イベントコマンドの数がぐっと減るため、労力の削減になります。
サンプルとしてサムネで使った2種類の画像ファイルを用意しました。
【使い方】まず画像ファイルはGraphics > Systemフォルダに入れます。
イベントコマンドの「スクリプト」で設定します。
pict_back_mes("ファイル名", 番号)ファイル名を無し("")にすると、背景画像の設定がリセットされます。
通常のウィンドウに戻したいときに使います。
番号は、「文章の表示」の背景に対応しています。
0: 通常ウィンドウ 1: 暗くする 2:透明にする
これにより、複数の背景画像を簡単に切り替えできます。
設定後、「文章の表示」を行うと
設定した背景画像を使ったメッセージが表示されます。
その他Ver.1.0 「メッセージ背景ピクチャ」より改名、使用フォルダの変更など含む
スクリプトをダウンロード<a [11回]
PR