RPGツクールのブログです。イベント講座とRGSS3スクリプト配布をやってます♪
変数の操作:変数C = 変数の操作:変数Aこのイベントの解説
変数の操作:変数D = 変数の操作:変数B
変数の操作:変数A = プレイヤーのマップX
変数の操作:変数B = プレイヤーのマップY
変数の操作:変数E = プレイヤーの向き
条件分岐:変数C != 0
条件分岐:変数C != 変数A
スイッチ「足跡置く」をonにする
条件分岐:変数D != 0
条件分岐:変数D != 変数B
スイッチ「足跡置く」をonにする
条件分岐:変数「足跡の番号」が0このイベントの解説
変数の操作:変数a = 変数E
イベントの位置設定:足跡イベントA, [変数C][変数D]
変数の操作:変数「足跡の番号」 = 1
条件分岐:変数「足跡の番号」が1
変数の操作:変数b = 変数E
イベントの位置設定:足跡イベントB, [変数C][変数D]
変数の操作:変数「足跡の番号」 = 2
条件分岐:変数「足跡の番号」が2
変数の操作:変数c = 変数E
イベントの位置設定:足跡イベントC, [変数C][変数D]
変数の操作:変数「足跡の番号」 = 0
スイッチの操作:スイッチ「足跡置く」をoffにする
変数の操作:変数A = 0これをコモンイベントで作り、場所移動をさせるイベントで呼び出すようにすると楽です。
変数の操作:変数B = 0
変数の操作:変数a = 0
変数の操作:変数b = 0
変数の操作:変数c = 0
某所ではお世話になっております。
あちらでの兼ね合いでイベントを拝見したのですが、方向を取得した後条件分岐のC!=0とD!=0の代わりに、
条件分岐:C=A
イベント処理の中断
条件分岐D=B
イベント処理の中断
この二つを入れれば、変数を0にする追加処理を入れなくても動作するようにならないでしょうか。
>sallyさん
こちらこそお世話になっております。
コメントに関しては「メイン処理(移動監視イベント+)」の事ですよね?
最初にお詫びします。
解説で「変数C、変数D、変数a、変数b、変数cを全て0にする」と書いた部分は
「変数A、変数B、変数a、変数b、変数cを全て0にする」の誤りだと思われます。
その辺りの記事を訂正しました。
それで誤解をさせてしまった可能性が高いですが
念のため上記の訂正を踏まえた上で解説させて頂きます。
何分思い出しながら書いているので、不明瞭な点は遠慮なく指摘して下さいね。
提案の様にC == Aでイベント処理の中断を入れるというのは
C != Aでスイッチをonにしているのと同じことなので
言い換えると条件分岐のC != 0とD != 0を削除するのとも同じことですね。
そうすれば「場所移動などで変数CとDを0にする追加処理」は無くても動作はします。
ではその条件分岐:変数C != 0と、場所移動の変数C = 0は何故あるかと言うと
マップ移動した際に前マップの座標と違う座標に場所移動したとき
C != Aだとこれにも足跡が出現しまうのを防いでいます。
同時に解説(先のリンク)にあるようにゲーム開始時の誤作動も防ぐようになっています。
また、変数abcは0になっていないと出現前の足跡が見えてしまうので
やはり場所移動の際にリセットする必要があります。
なのでこれらを纏めてコモンイベントにして、場所移動時に追加処理をするように指示しています。
手間と言えば手間ですが、場所移動イベントはコピペもしやすいし
効果音やフェードの処理とか結構入れると思うので気にならないのではと思ったり。
すいません、すぐにご返答いただいていたのに気がつきませんでした;
書き込みさせていただいてから、x.y(0.0)を利用しなくてもなんとかならないかと考えてみましたが、スクリプトなしでは手間が増えてしまって無理でした;
絶対値の取得が面倒なのが、ツクールの欠点の一つですね。
イベント処理の中断は、いつも後処理が多いために入れていたのですが、ご指摘いただいて不必要なのに気づきました。
それにしても、こちらのイベント講座はすごく参考になります。
慣れているつもりでしたが、こういうやり方もあったかと目から鱗が落ちる思いです。
いえいえお気になさらず。
イベントで絶対値の取得だと
条件分岐:V < 0
変数の操作:V *= -1
とかになりますかね。
これがスクリプトだとabsでダイレクトに取れますからね。
基本的に講座などで紹介するものは
説明のしやすさ、理解のしやすさを優先するので
より効率的な手段があることは多いと思います。
例えば変数や処理を1つで済むところを別々にしたり
今回の件も、自動的な処理は説明が膨大になるので避けたりと。
それに気付いて自前で改良まで行ってくれれば万々歳ですしね。
とは言え、単純に効率の悪い方法で組んでいたりもしますし
講座を見る方が参考にもできると思うので
今回のようにコメントを頂けるのはもちろん大歓迎です!
参考になるなんて嬉しいお言葉です。
私もしばし人様の作例を見ては鱗ポロポロですよ(笑)
FSMの質問に複数回答が付いたときなんか面白いですよね。
おっと嬉しさの余り長文になってしまいました。
それでは、また良かったら遊びにきて下さい。ではでは!
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