見えるッ見えるぞッッ!
今日の更新を見てくれた人が
「MDVリッパーって何だろう(ワクワク)」みたいな感じで
単なるベーススクリプトだと知ってがっかりする姿が見えます。 分かってるならそんな名前を付けんなし!という声が聞こえそうですが
例えば「ベーススクリプトA」とか「奈々共通スクリプト1」とか
字面の割りに中身が見えない名前は好きじゃないのです。
あと、FSM辺りで他の製作者さんに意見を伺おうとか思っていて
そういう外部発信を考えたときに短く分かりやすい名前が良いという思惑もありました。
スクリプトの名前は機能に1%の影響も与えないのですが
ユーザーが求めているスクリプトか判断するのに5割くらい影響するので毎回悩みます。
そういう意味ではベーススクリプトは一見さんに判断してもらう必要のない素材なので
「解れば判りやすい、書きやすい」名前としてMDVリッパーは適切です。……よね?
決して右腕が疼いて邪気が開放されたわけではないのです。関係ないですがバージョン表記はかなり適当というか
世間一般の意味とはちょっと違う奈々スペシャルルール(LPは2000点)全開です。
とりあえず手を加えたらマイナーバージョンを更新しますが
偶に一気に上がるのは、裏で何か挫折したり方向転換したりしてかなり作業したって主張です(笑)
(そんなとき私の脳内では地上の星が流れてます)
大幅に手を加えた場合はメジャーバージョンを更新します。
いわゆる予告ホームラン(バグ的な意味で)ですね。
仕切りなおしやリニューアル感を出したいなんて理由でも更新するので適当ですが。
bはベータ版ですが、実験的という意味合い(フィーリング)で付けたりします。
昔は仕様を変えたときにbを付けて様子見してましたが、今はいきなりメジャーバージョンを上げますね。
aはアルファ版で、まだ全然テストしてませんよという意味です。
いわゆる予告(ry。最近免罪符にしちゃってます、反省反省。
実のところリリース直後のものは
「最低限のデバッグしかしてない」か「ある程度のデバッグしか出来ない」の二択なので
そもそもがアルファ版かベータ版なんですよね。
開き直りは良くないですが、バグの発見に関してはユーザーの皆さんの報告頼みという面があります。
どうか協力して頂けると幸いです。
[4回]
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