スキルの必要武器タイプを拡張し、より自由な設定を可能にします。
・武器タイプだけでなく防具タイプも指定が可能に
・デフォルトの「どれか1つ装備していれば使用可能」の他に
「全て装備していれば使用可能」「1つも装備していなければ使用可能」を追加
・それらをスキル毎に好きな数、好きな組み合わせで設定可能
使い方スキルのメモ欄にタグを書き込みます。
要求タイプ<要求武器タイプ n><要求防具タイプ n>それぞれn番の武器タイプ、防具タイプを要求タイプとして設定します。
要求タイプは「どれか1つでも」装備していれば使用可能になります。
デフォルトの必要武器タイプは、この要求武器タイプと同じ扱いになっています。
必須タイプ<必須武器タイプ n><必須防具タイプ n>それぞれn番の武器タイプ、防具タイプを必須タイプとして設定します。
必須タイプは「全て」装備していなければ使用可能になりません。
禁止タイプ<禁止武器タイプ n><禁止防具タイプ n>それぞれn番の武器タイプ、防具タイプを禁止タイプとして設定します。
禁止タイプは「1つでも装備していると」使用不可になります。
併用する場合スキルの使用可否判定は
禁止タイプの判定→必須タイプの判定→要求タイプの判定
とタイプ毎にそれぞれ独立したチェックをしていき
全て満たしていた場合のみ使用可能になります。
どれか1つでも満たしていないものがあれば「使用不可」が優先されます。
例えば武器タイプ1だけを装備しているキャラクターが
<必須武器タイプ 1><必須武器タイプ 2><要求武器タイプ 1><要求武器タイプ 2>
と設定したスキルを使おうとした場合
「要求武器タイプを1つ装備しているから使用できる」よりも
「必須武器タイプを全て装備していないから使用できない」が優先されます。
同じく
<必須武器タイプ 1><要求武器タイプ 2>と設定したスキルの場合なら
「必須武器タイプを全て装備しているから使用できる」よりも
「要求武器タイプを1つも装備していないから使用できない」が優先になります。
その他必要防具タイプの機能を含むため上位互換になります。
2つのスクリプトは競合しますので、どちらか片方を使うようにして下さい。
より自由度の高くなった
独立化もありますので、好みに合わせて使い分けて下さい。
Ver2.0 禁止タイプの設定を追加
Ver2.1 判定処理を再構築して、要求タイプの不具合を解消
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