イベントのサポートとなる次の機能を追加します。
1、メニュー画面を開いたときに指定したスイッチをオンにします。
2、プレイヤーが移動したときに指定したスイッチをオンにします。
3、プレイヤーが戦闘したときに指定したスイッチをオンにします。
戦闘した敵のトループIDを指定した変数に代入します。
戦闘結果(0:勝利 1:逃走 2:敗北)を指定した変数に代入します。
4、マップ画面で特定ボタンが入力されたときに指定したスイッチをオンにします。
使い方スクリプトの初期設定MENU_ON_SW_EV = "スイッチNo."MENU_ON_SW_MAP = "スイッチNo."メニューを開いたときにオンにするスイッチの番号を指定します。
マップでキャンセルキーでメニューを開いた場合と
イベントコマンドからメニューを開いた場合で
それぞれ設定できますが、もちろん同じにしてもOKです。
MOVE_PL_SW = "スイッチNo."プレイヤーが移動したときにオンにするスイッチの番号を指定します。
BATTLE_ON_SW = "スイッチNo."プレイヤーが戦闘したときにオンにするスイッチの番号を指定します。
BATTLE_ON_VA = "変数No."プレイヤーが戦闘したときに、敵のトループIDが入る変数の番号を指定します。
BATTLE_RESULT = "変数No."プレイヤーが戦闘したときに、その戦闘結果が入る変数の番号を指定します。
戦闘結果は勝利なら0、逃走なら1、敗北なら2です。
MAP_KEY_X_SW = "スイッチNo."マップ画面でXボタンが押されたときにオンにするスイッチの番号を指定します。
Y Z L R A B Cの各ボタンについても同様です。
SEALED_KEY_A = "true / false"trueにするとAボタンのダッシュ機能を封印します。
Bボタンのメニュー画面、Cボタンのイベントの起動も同様です。
初期設定は全て、0以下を指定するとその機能を封印できます。
使わない機能は誤作動や競合をなるべく防ぐために0を指定して下さい。
その他メニューを開いたかチェックの機能を統合しているため上位互換になります。
Ver3.0 レベルアップのチェック機能を追加
Ver4.0 レベルアップのチェック機能を削除、ボタンのチェック機能を追加
Ver4.1 起動時にSyntaxErrorが発生する問題を修正
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