RGSS3_エンカウントトループ切り替え
出現するトループを変数で切り替えることができるようになります。
変数を使うので色々と応用が利きます。
使い方
スクリプトの初期設定
ENCOUNT_NUMBER = "変数No."
トループの切り替えに使用する変数を指定します。
CHANGE_SWITCH = "スイッチNo."
このスクリプトの機能を有効にするスイッチを指定します。
本来のリージョン判定と併用で使いたい場合などに設定します。
0にしておけば常に有効になりますので、普通はそれで大丈夫です。
マップの設定
まずはマップにエンカウントするトループを設定します。
このときに出現範囲のリージョンを設定します。
本来はここで設定した番号のリージョンタイルでのみ出現するというものですが
その代わりに
「初期設定で指定した変数が、ここで設定した番号と同じ場合に出現する」
というように機能します。
例えばリージョンID「1, 3, 5」で設定したトループは
変数が1か3か5なら出現候補に入り、そうでない場合は出現しません。
リージョンID「1, 0, 0」で設定したトループは
変数が1なら出現候補に入ります。(0は未設定の意味なので、変数が0でも出現はしません)
リージョンIDではなくマップ全域と設定したトループは
変数の数値に関係なく常に出現します。
その他
Ver1.1 バグ修正(記述ミスと分岐の方法を変更)
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